逆張り派の見事な「1ピップスの罠」に嵌まる😸
こんにちは!…5月21日午後6時です。
…残念ですが、つい先ほど逆張り派の見事な『1pipsの罠』にはまりました。
AUD/USD…下の方の短いレンジを1.3pipsブレイクした陰線と次の陽線の下に、
目印の線を引きました。 チャートの右端です… (5分足チャート)
先ず、5分足チャートの移動平均線を見れば下向きで…
全体の支配圧力はベア派に有るのが直ぐに分かります。
下の方の短いレンジは、はじめの方で(Mパターン)を作って下にブレイクしましたが…
ビルドアップの圧力が足りないので見送ります。
ブレイク後5本目の足でダマシになり、レンジ内に戻りました… (プルバックです)
プルバック後、次の6本の足が…
25EMAとレンジラインに挟まれて(ビルドアップ)、7本目の陰線で再度ブレイクして…
(だましのダマシ‥ブレイクアウトプルバック)になった陰線で売りました。
しかし、1pipsだけブレイクさせて売りを誘った瞬間に…逆張り派は見事な反撃で.7750まで10pips上昇しました。
…大手逆張り派の.7750を狙ったスキャルピングの見事なワナです。
陰線の前のシグナル足(同事線)が弱くてレンジラインとも少し離れています……
‥(前の4本はすべて3pips以下の同事線です‥弱い!)
‥本当はもう1本待つ必要があります。
もし次の足がブレイクした陰線を1pips下抜いていれば…
逆張り派も手を出さなかったと思います……
‥(5.2pipsの損切りです)‥‥同じ失敗をしないように記事にしました😸🙀