ポンド/米ドル‥今日の5分足スキャル
今晩は…
今、20時30分です。ロンドン市場ではお昼休みです。
午後3時過ぎからチャートを見ています。
今日は、日足でWボトムをつけて、レンジ下限から上昇反転しました。
15分や60分足を見れば…
20日の安値に対して本日Wボトムをつけ、安値を切り上げて移動平均線は、
東京市場から綺麗に右肩上がりのトレンド日です。
本日は、買いで入り易いと思います…
(上段:5分足 下段:60分足)‥縦の短い白線は5分のシグナル足を示しています。
5分足‥上のパターンラインは1.3660で日足のレンジ相場の下限ラインと 一致します。
‥最初のシグナル足は逆張りです。
シグナル足の3本手前でパターンラインをブレイクしましたが、
ビルドアップが弱くしかも最初のブレイクなので、ダマシになると考えて
手を出しません。
‥ダマシのブレイクは逆張り派が好むパターンです。
シグナル足の手前の陰線は、前の陽線を上抜いてから安値を付けました。
これは(ダマシの高値)で次の陰線が下抜きシグナル足になりました。
逆張り‥ダマシの高値が効果的な所で出現し、
また‥15時過ぎでEU市場が始まったばかりです。
ヨーロッパ勢はよく東京市場の逆を行きます。
東京市場では上昇していますが、ヨーロッパ市場寄付きでは逆を行くことが
多くあります。
ロンドン寄付‥ロンドン市場寄付きで、また反転しています。(よく起こります)
‥その後、直ぐにブル派が25EMAを上抜いてから、ダマシの安値で
下限ラインにタッチして(安値を切り上げ)ました。
次のシグナル足手前の小さい陰線は、ダマシの安値のようになって…
次の陽線のパワーバー(シグナル足)で上のパターンライン
に接しました。(これはWパターンになり、スクイーズです)
‥次の陽線で仕掛けます。
3回目のシグナル足‥このシグナル足が一番マーケットの注目を集めました。
①上のパターンラインを試して‥このラインは日足の抵抗線への試しです。
②前のシグナル足の、ブレイクアウトを試した。
③1.3660のマグネットになる、切りの良い数字を試した。
④上昇している25EMAを試した。
⑤直前の上昇スイングの約50%を戻した。
*全体を支配している圧力はブル派です。
トリプル以上のテクニカル要素が試せば、‥マーケットの多くの注目を集めます。
今日一番のブレイクアウトプルバックです!!
*アメリカ市場寄付は、ヨーロッパ勢の逆を行くパターンが多くあるので注意して下さい。