18時50分ポンド/米ドルを損切りました
今晩は…
今日は16時過ぎ(ロンドン寄付)からポンド/米ドルのチャートを見ています。
(ポンド/米ドル5分足チャート)‥短い2本の白い縦線は仕掛け足です
‥短い2本の白い縦線は仕掛け足を表しています。
1本目はレンジブレイクですが、損切り位置が3本前の陽線高値になり、
11pips以上の損切りになるので見送りました。
次のチャンスを待ちます。
次のチャンスは2本目の縦線で、手前の上ひげ陽線が、1.37400の切りの良い数字
と25EMAを試して、直前のスイングの半値戻しです。
‥次の陰線が前の陽線安値を下抜いて‥ダマシの高値に
なりました。(反転足)
‥ブレイクアウトプルバックの売りです。
損切りは手前の上ひげ陽線の高値で7.7pipsです。
‥‥ダマシの高値は、次の5分足が確定した時点でテクニカル的に確認されます。
したがって、本当は白い縦線の次の足で仕掛けるのが正しいです。
‥反転での手仕舞い
18時50分にWパターンの中心部(損切りを置いている上ひげ陽線)を越えたので
損切りました。
‥敗因は
日足がはらみ足をブレイクしていて強いのと… (しかし直近の圧力はベア派です)
今回のブレイクアウトプルバックにはテクニカルの試しがなかったことです!!
‥切りの良い数字も、移動平均線も、半値戻しもマーケットは注目していますが、
(そこで攻防が有った)テクニカルの抵抗線や支持線と言うわけではありません。
‥テクニカルの試しがないブレイクアウトプルバックでは、
マーケット参加者のコンセンサスが得られ難いと言うことは確かです。
追記‥翌日、チャートを見直してみると、1.3750が上のレンジラインなので、
ゴマル(50)の逆マグネットの引きが有ります。
…切りのよい数字(00と50)での長引く攻防はよく起こります。
注意が必要です。