カフェでボブ・ボルマンの話は如何ですか…

一本の移動平均線だけをチャートに表示したプライスアクション・トレーダーです。FX『テクニカル分析』を実践する楽しい仲間になって下さい‼

「損切り」と「テクニカルストップ」の違い!

こんにちは!


ヨーロッパ時間にトレードを始めようと思ったのですが…
今日は欧州がすべてお休みなんですね…


トレードを止めて、ブログを書く事にしました…


仕掛け…110.753
目標値…110.800(00の切りの良い数字)
損切り…110.705(小さいライン下、6本の足がヨコに並んでいる1pips下)


……これ、昨日のロンドン寄付きの(ドル円)のトレードですが…
  損切りについては何も書いていないので、なぜ110.705に損切りを置いたのか…


(4/1  ロンドン寄付 ドル円 / 5分足)…(小さい)インサイドレンジブレイクで買い


…「損切り」という言い方は、適切じゃないので、「テクニカルストップ」と
  言い直します。


 
  ……ブレイクしてから最初のプルバックが110.713で止まりました。
  
  私はストップを1ピップス手前で、プルバックが止まるように置いています。
  (ストップを110.705に置いているので0.008手前で止まりました)


  
  …このストップ位置は、小さいけれどもテクニカルの支持線になっています。
  ですから、ストップの1ピップス手前で…新規のブル派の買いが入ります。
  そして、ここで反転すればベア派の損切りの買いも入りWの圧力が働くポイントです。


  スキャルパーの手法はたくさん有りますが…ストップの位置は皆同じ位置に置きます。
  …違う場所に置くと…テクニカル的に説明がつかないからです。


    「とんとんのストップ」は、考え方が間違っています…
  ストップは、傍観している仲間が新規に参入するポイントに置きます。
  
  テクニカル的には、直近の高値・安値が基本になります…


  
  
  損切りとテクニカルストップではニュアンスが違います。
  損切りはマイナス的なイメージですが…
  ストップはサッカーで言えば「ディフェンス」です。


  もし…1.2ピップス程度の差で、近くにもっと強い(抵抗線・支持線)が有れば、
  ストップの位置を考え直します…



  スキャルピングで…
       ストップは正しい位置に置かなければ…勝ちトレードの半分は、負けると思います。

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