豪ドル…「inside‐range‐break」のパターン
こんにちは・・・
inside‐内側。内部。
…私は英語が苦手です。中学校で初めて英語の勉強を始めた頃は、
航空機のチケットと宿泊費で数十万円(初任給が5万円の頃)です。
…海外旅行はテレビに映る世界で庶民には雲の上の話でした。
…学生の頃は英語なんて自分には一生必要ないんだろうな…と思っていました。
今の厳しい時代と比べると、少し緩い時代の緩い頭の幸せな学生でした。
(上段:5分足 下段:60分足)AUD/USD…23日17時~18時インサイドレンジ
***昨日の教科書通りのインサイドレンジブレイク
…昨日の豪ドル5分足は東京寄付きからブル派が攻めています。午後からは18pips程度の幅でレンジになりました。
…レンジの中に出来た、小さな60分程度(5pips幅)のレンジはwパターンになり、そのまま上にブレイクすると思ったのですが…
…ラインを1pips上に抜いて、次の陰線が前の陽線安値を下抜き(ダマシの高値)になり、
次の2本の足は同時線で、ダブルのはらみになりました…
(非常に強いコンビパターン)のセットアップが出来ました。
…今回のケースは下のラインブレイクを待たずに、シグナル足を1pips抜けば直ぐに仕掛けます。
…移動平均線が次の仕掛足を下に押し出し、一気に大きなレンジの下限に達しています。
…大きな下のレンジラインが有利なマグネットになって価格を引き寄せました。
…全体の支配圧力がブル側なのと、ブロックが小さいので素早い手仕舞いが必要です。
…3pips前後の利益を狙うときは、損切をリスクリワード比1:1にすることが条件です。
今回はシグナル足の1pips上で手仕舞ってマイナス3.9pipsです。
6pips程度の下げですが・・・教科書のようなプライスアクションだったので、
ブログに書き留めて置きたくなりました。
**下限のレンジラインを少し左に延長したのは…
レンジラインを(左手の抵抗線)から右手のブロックに向けて引いています。
ブログのタイトルを変えて新しくしました…ブログスタイルも少しずつ変えていこうと思います。
ブログもFXテクニカル分析と一緒に、ブラッシュアップを考えたいと…思っています。